就活戦線の日程が気になったので少し調べてみました
こんばんは、脱サラリーマンのpoyoです。
はてなブログを今日からはじめました!
自分の体験や本などから得た知識をもとに
日々の関心事について綴っていきますのでよろしくお願いします^^
最初の関心事は最近の就職活動の時期についてです。
さっそく本題に入っていきますね。
就職活動とは
これはもはや説明する必要ないかも?
ご存知の方が多いと思いますが、時の如く就職先を見つけるための活動です。
私は一応4大卒なので真っ先にイメージするのが大学3年生の終盤から徐々に活動する学生をイメージしますね。あの個性の無いリクルートスーツを着た集団を見るとなんとも言えない気分になります。
高校生や専門学生が職を見つける際も同じく就職活動を行います。
2019年卒の就職活動の時期っていつ?
これ、ちょっと興味あって調べてたんですよ今日。←私が就活するわけではないですw
面白いことに年々就活の解禁月って遅くなっているんです。私が就活したのは5年以上前ですが当時は12月くらいからES(エントリーシート)が始まって、2月から面接。
4月頃には徐々にみんな内定持っているような感じだったかな。
で、今年はどうなのかって話だけど
予定表ではエントリーが3月から(ここではまだ基本的にエントリーシートは出さない)で4月~5月がES(エントリーシート)期間。6月~10月が試験や面接って日程になっています。
うーん、内定式から逆算したスケジュールってことかな?
理由は、学生の仕事は勉学だから大学生に少しでも勉強させて後ろに伸ばすためです。就職活動を理由に授業を休ませたくないのが国の狙い。
でも企業も大変だよね、大企業はまだ学生の優先順位が高いから良いとしても、中小企業になると大手企業の採用活動がほぼ終了するころから漏れた学生が動くんだよね。
かなりカツカツなスケジュールな気がする。。
案の定裏があった
よくよく調べてみるとまあ面白いことが他の記事に書いてありました。この協定はあくまで紳士協定らしくて、一応の目安みたいです。6割以上の企業が3月後半から4月にかけてもう面接を行ってるらしい。今じゃんw 内定も前倒ししてて6月には内定が出るんだとか。
こんなことになるなら学生は混乱してしまうしスタート早くしたら良いんじゃないかなって思います。笑
余談だけど(私の就活時代の話)
私は本当にダメダメの学生でした。学校にまともにいかず、毎日居酒屋行くような感じです。就活も全然してなくて気づいたら大手企業のES終わっていたんですww
残っているのはブラック企業ばかりで、これが日頃の行いのツケかと思って後悔したこともありました。
ただね、就活の人生の影響って2%くらい!←開き直ったww
何が言いたいかと言うと 長い人生を世間の世の字も知らない大学生の数ヶ月で決められるもんじゃない ってことです。ココ重要だから赤線引いときますね。
もしあなたが就活中の身で内定全然決まらなくてもそれは悲観することでもなんでもないです。今行動しているのならその行動力がいつか自分に帰ってきますよ^^
「自分のまいた種は自分で刈り取る」 という有名な言葉があるように、自分の行いは自分にすべて返ってきます。今すぐではなくてもいつか必ず。
最近の就活は最先端
さっき調べていてこれも目に入ったから一応紹介します。今の時代は動画で合同説明会をやっているらしいです。この手の手法は「今でしょ」の東◯を連想してしまいます。
教育の現場でも今は動画で教育というのが進んでいますし、将来的にはこのようなスタイルが主流となって行くのでしょうね。
最後にまとめ
本題から逸れまくりでしたがココまで読んでいただきありがとうございます。
今年の就活、予定では3月ES解禁、6月から試験・面接解禁。
ですが
実際には6割以上の企業が1~2ヶ月フライングスタートしているということでした。